法律の専門家と言えば一番身近な存在が弁護士です。何か法律上のトラブルに遭った時に誰に相談すればよいかわからなければ取りあえず相談する先が法律事務所の弁護士と言われています。法律上の相談をするならやはりベテランの人に依頼したいと思うのが人情です。しかしこのベテランの法律の専門家を見極めるには意外な落とし穴があるので注意が必要です。

一般的に年齢が高い場合は一見してベテランと思いがちですが、弁護士に限ればその思い込みは思わぬ落とし穴になりかねません。なぜなら20代の頃に何度も旧司法試験に落ち続けて、ブランクの後に法科大学院を経て司法試験合格後にすぐに独立してまだ数年も経っていない人もいたりするからです。別の弁護士事務所で経験を積むことなく、いきなり独立している年齢が高めの人がいたりもするので、そういう場合はベテランとは言えないのです。その反対にまだ若手と呼ばれる世代でも、大学在学中に司法試験を合格して別の大手法律事務所で何年も活躍している人がいたりします。

そういった人こそ若い世代でも法律家としてベテランと言えます。このように実年齢がそのままキャリアの長さと繋がらないことが多いのが弁護士の実情です。法律の専門家と言えば誰でも同じキャリアではないので、このあたりの見極めは非常に重要です。できれば事務所のホームページ等で経歴を確認してから実際に相談にいくのが望ましいと言えます。

キャリアをしっかりと確認する事が非常に重要です。

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